Q. 身体の怪我をしたとき、心も一緒に怪我をしていると気づいていますか?

痛みや怪我は、通常「避けたいもの」「悪いこと」として捉えられがちです。 「なぜ私がこんな目に」「痛くて夜も眠れない」——そうした苦しみは、身体だけでなく、感情にも強い動揺を引き起こします。

かつて私自身も、絶え間ない身体の痛みに悩まされたアスリートの一人でした。多くの整形外科医の診察を受けても根本的な改善には至らず、その理由は「心のケアが抜けていた」からだと後になって気づきました。

今のやえこふクリニックは、まさに「当時の私」に必要だった場所です。

Q. なぜ「身体を治す」だけでは不十分なのか?

約20年にわたる医療現場での経験を通じて、私の医療観は大きく変化してきました。 身体の痛みや不調には、「不注意」や「無理をした」などの表面的な理由だけでなく、深層にある心理的な要因が隠れていることが少なくありません。

肩こりが取れない。腰痛が繰り返す。手術後のリハビリが思うように進まない。こうした現象の裏に、ストレスや不安、思考の癖が関わっている場合があります。

身体と心の両方からアプローチすることで、より深く根本原因に向き合い、再発を防ぐ可能性が高まります。逆に、心へのアプローチをしないまま身体だけの対処を続ければ、余計な負担をかけてしまうこともあるのです。

Q. 「選べる医療」の時代に、何を基準に選べばいいのか?

現代は、医療職や支援職の努力により、治療法の選択肢が大きく広がった時代です。 21年目の医師としての私の役割は、「治す」だけでなく、一人ひとりの人生がより満たされるように、最適なアプローチをコーディネートすることだと考えています。

「選べる医療」こそが、今の時代の希望です。 世界を見てきた私だからこそ、日本の医療人に伝えたいのは、「日本の医療はもっと誇っていい」という確信です。そして同時に、身体の治療だけで完結する時代は終わりつつあるということも。

Q. 当院のアプローチはどう違うのか?

やえこふクリニックでは、「身体の不調だけでなく、心のコンディションにも目を向ける」という考え方を大切にしています。 当院のメンタル思考トレーニングは、整形外科医・医学博士・産業医の知見をもとに開発した、心と身体の両面に働きかけるプログラムです。

身体の不調に対する思考の整理と、心のモヤモヤをクリアにする感情の整理。この2つを組み合わせることで、「通院だけでは不十分」「運動だけでは続かない」と感じている方にも、根本的な変化のきっかけを提供しています。

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